よさこい=祭なのか?

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よさこい=祭なのか?

こんばんわー。いまニコニコ生放送で「高知『よさこい祭り』生中継 ​powered by 高知さ​んさんテレビ」を観ているわけなんですけれども。

ここ数年、夏のお祭りは「YOSAKOI系」とも呼ぶべきスタイルが広がってってますね。かくいう俺も、名古屋で開催されるどまつりには数回行きました。また、知り合いにはこういった系統の演舞団体で活動している人もいます。

ただ・・・。個人的にはこれを「祭」と称すべきか、それとも「ダンスコンテスト」と称すべきか。この部分で俺には若干の戸惑いというか抵抗があるわけです。

Wikipediaによれば、主要YOSAKOI祭は以下の通り。なお、高知の歴史が飛び抜けて古いのは阿波踊りに対抗して作り上げた「よさこい鳴子踊り」が現在のYOSAKOIの源流かつ正調であるとされているからです。

札幌市 YOSAKOIソーラン祭り(1992年~)
仙台市 みちのくYOSAKOIまつり(1998年~)
東京都 スーパーよさこい(2001年~)
名古屋市 にっぽんど真ん中祭り(1999年~)
高知市 よさこい祭り(1954年~)

別に騒音がどーとか、渋滞がどーとか、地元民ではないのでそういうことは俺は言わない。ただ、YOSAKOIには「祭祀的側面」がないなぁって。

つまり、昔から続く祭って神様への祈願、感謝、それから崇敬とか帰依、服従の意思から始まって、いわば「宗教的儀式」である側面があるわけです。御輿なんか最たるもんですな。
だが、YOSAKOIからはどうにも(どんちゃん)騒ぎの面ばかりが色濃く感じるからだろうなぁと自己分析。別に祭の原点に固執しろと言うことはもちろんないのだが。

どまつりとかニコ生を観た感想とも符合するんだけど、いわゆる古来からある祭をガン無視っていうか、うまくいえないんだけどそういったもんをとっぱらって「楽しきゃいーじゃねーか」的なニュアンスが色濃いと、そういうのってあっても全然かまわないんだけど、それを祭と称さなくてもいいんじゃないのかって。
特に、どまつりでは「踊り→コンテスト」とかって進行上そういう流れになっているので先に述べたように「それって要するに大規模なダンスコンテストでしょ?」って発想になるんです。

YOSAKOIは楽しいよ。じゃなきゃ俺も何度も名古屋に足を運んでない。ただ、これがこれからの祭の大部分を占めるような風潮っていうのは、抵抗がある。夏の風物詩となるにはまだまだ歴史が浅いからそう思うのかもしれない。たしかにそういう面もあるだろう。

ただ。こんなに騒がしいばっかりだと、たとえば神社での好きなあの子への告白とかって甘酸っぱい経験なんつーものも消えてなくなりはしないか?

って思いますた。

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