メディアの移り変わり:文字、映像、声 … 実はこの繰り返し

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メディアの移り変わり:文字、映像、声 … 実はこの繰り返し

untitledIT Meidaニュース曰く、Yahoo! Japanと音声投稿アプリ「Bubbly」を提供するシンガポールに拠点を置くBubblyは11/15、両社の連携第1弾としてBubblyの日本版WebサイトをYahoo!知恵袋内にオープン。今後、同サービスはYahoo!知恵袋と連携し、検索結果に連動して音声投稿も表示・共有するということらしい。

現状では、Yahoo! Japanの検索における1コーナーといった感じだ。

なぜQAコーナーと連動する必要があるのか筆者にはよくわからない。思いつく限りでは「この歌ってなんでしたっけ?」と鼻歌で歌って質問したら回答が得られる、そういう感じで今後カスタマイズされて使われていくのかもしれないが、この発表ではシチュエーション的には逆だ。

音声共有サービスといえば、ニコ厨な筆者がパッと思いつくのはiPhoneアプリ「ニコルソン」((C)ドワンゴ)だ。このアプリでも音声を主体とした投稿、共有、生放送をおこなえたが、あまり期待したようには盛り上がらず、サービスは終了してしまった。

老舗では「こえ部」であったり、もっといえば「Podcasts」なども含め、音声を主体としたサービスはこれまでにも様々あるしいまでも継続しているものもあるが、ここ最近とくに目立ってきているのは「投稿してすぐに共有できる」その即効性にあるのではないかと思われる。
twitterのように思いついたらすぐに投稿できる環境、これを迅速に共有できる環境、レスポンスがリアルタイムで見える環境。こういうことだ。

さて、Buddyの日本語サイトを筆者も使ってみてわかった点。ブログサービス「ameba」が文字主体から音声主体に変わったようなものだと解釈している。つまり、ブログを書く代わりに音声を投稿しレスポンスを得る、サービスの目を引くために有名人・著名人にやらせてみる、アプリを使用してサービスの窓口を広げる、といったところだ。

# それだけかよ!ってツッコミは甘んじて受けるが、サービスとしてたいていはどれもこういう路線をたどっている。

こういった音声サービスにかぎらず、実は「文字」「音声」「映像」は代わる代わるコンピュータ時代の転換期では象徴であった。パソコン通信(まだインターネットは一般に公開されてない)では文字によるコミュニケーションを行い、CD-ROMドライブが映像によって爆発的に浸透した。大容量のデータがやりとりできるようになったら時と場所を超えてラジオ番組がデータとして持ちだし可能になった。
それらはゆるやかに互いに影響しあって今日までマジョリティとマイノリティを繰り返しながら今日まで発展・進歩してきた。このBuddyもそういったものなのかもしれない。

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