ドコモは夏モデルからSIMフリーに

Tweet about this on TwitterShare on Google+0Share on Facebook0Share on Tumblr0Buffer this pagePin on Pinterest0Email this to someoneShare on StumbleUpon0Digg thisShare on Reddit0

ドコモは夏モデルからSIMフリーに

asahi.com(朝日新聞)によれば、NTTドコモは、他の通信会社で使えないように携帯電話に制限をかける「SIM(シム)ロック」を解除できる機能を、6月から順次発売する「夏モデル」約20機種すべてに導入する方針を固めたそうです。
以下、引用です。

 夏モデルのうち半数弱が、需要が急成長しているスマートフォンになる見通し。ドコモショップでロック解除の手続きを取ると、手持ちの携帯電話のまま、他の通信会社と契約して使えるようになる。
ただし、大手3社でドコモから乗り換えることができるのは、通信方式が同じソフトバンクモバイルのみで、通信方式が異なるKDDI(au)と契約しても使えない。海外で、通信規格などが同じ現地の通信会社のSIMを差して使うことは可能になる。
短期間で解除して他社へ移ると、2年間の継続利用を条件に受けられた実質的な端末の割引措置を途中で放棄することになり、購入価格が割高になる。乗り換えによってiモードといったドコモ独自の機能が使えないなど、一定の制約もあるとみられる。

こうなってくると、記事中(引用していない部分)でも触れているが当面は互換性のあるSoftBankの動向が気になってくる。今回のSIMロックフリーは、DoCoMo単体にとっても携帯電話(スマートフォン含む)自体の売り上げ向上に期待できるとともに、SoftBankに対しては一番の尖兵たるiPhoneへのプレッシャーとなるはずだ。

この状況を打破するには十分な宝刀をDoCoMoは抜いた、ということだ。

まずは隗より始めよ(大きな事業を始めるには、まずは身近な事から始めよ)という言葉がある。ある意味では、DoCoMoはその第一歩としてロックフリーを開始した格好だ。これが今後どのような戦略として表れてくるのか注目したい。

ところで、隗より始めよにはもう一つ意味がある。「事を始めるには言い出したものから実行せよ」ということだ。こちらは言うに及ばず、孫社長がこれまでtwitter上での進言に対して「やりましょう」と発言し実行し続けたことそのものだ。

今回のSIMロックフリーにも「やりましょう」と言えるのか。日本のキャリアすべてがSIMロックフリーとなる日は来るのか。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*