どもー。 MONKEY_THE_100th こと Bardo です。つい先日、CCleanerとRecuvaがバージョンアップしましたのでまた新しくなった点などをご紹介していこうと思います。
例によって例の如く、日本語が怪しい部分につきましてはそれとなく次回のバージョンに向かって鋭意修正を実施します。
と、そのまえに。
実はですね。ここで突然ですがCCleanerの翻訳を行うこととなった昔話でも書き連ねておこうと思います。
A place to spell a personal interested
こんにちはー。実は日本語の翻訳を担当しておりますBardoことMONKEY_THE_100thです。
先日、CCleanerがメジャーバージョンアップ(窓の杜さんの記事)しましたね。今回から新機能があらたに追加されましたので、ブログのネタにしよううかと。えぇ。
新しい機能である「モニタリング」と「ファイルファインダ」は、読んで字の如く「監視」と「検索」の機能になります。では、画面をみながら解説していきますー。
※現時点での日本語翻訳後の画面を掲載しています。これについては便宜訂正される可能性があるため、参考程度にととどめておいてください。
といいたいところですが、関連のある記事はないようです。
ども。公式翻訳者として僭越ながら皆さんのお役に立てるよう頑張っているPiriformさんとこの各種ソフトウェアなんですが、このたびDefragglerとSpeccyの翻訳を終えました。
この画像は、翻訳専用サイトで翻訳しているところです。前にも掲載してみたんですがね。いちおう、おっちゃんやってるで!ってことで。
次バージョンではさらにうれしい機能がつくようです。
画像をクリックして大きくすると分かりますが、「NTFSボリュームのデフラグ中にVSSを停止する」機能がつくようです。これは、Windowsの機能である「ボリュームシャドウコピーサービス」をデフラグ中は停止する機能と思われますが、かんたんにいえばこの機能が生きているとデフラグの効果がでないなんてなことがあるんですが、これを停止することによって、デフラグの効果がちゃんと出るようになるようだ、って事です。
Speccyは地道に表示できるPC情報が増えてってる見たいです。とはいえ、日本語圏ではSpeccyは表示文字サイズが小さいという件がちょっと使用ユーザにあるようなので、これについては日本側からの要望として作者さんに伝えていこうと思います。
デザイン先行のようなUIでもあるのでなかなか難しいと思いますが。
ってなわけで、近日中にアップデートがあることと思いますですー
といいたいところですが、関連のある記事はないようです。
実は2011/3/9,2011/3/18とPiriformの翻訳依頼がきてたんですが、東日本の震災により仕事の方がわっちゃわっちゃしておりまして最終的に3/22までひっぱっちゃったんですよね。
日本のユーザーの皆様にもご迷惑をおかけしておりますが、ひとまず翻訳作業の方は平成に戻りました。
で。ひとまず3/18に「震災あったけど俺は無事なんで安心して欲しい」ってメール送ったんですよ。で、翻訳終了のメールを出しましたところ、Mr.Tさん(開発者はMr.Gさんなんで、翻訳チームの統括の人ですかね)からメールが来ました。
引用しておきます。
おみゃーさんの献身で、こっち助かっとるんよー。
地震と津波で、うちお前のことどえりゃー心配しとったんよ。
(今後も)気をつけなはれや!
MrT
名古屋弁っぽくしてみましたが、他意はありません。
といいたいところですが、関連のある記事はないようです。